概要欄より:
地震の直前に現れたHAARPの波形の大きな乱れ ある日本人が3/10のブログで日本における大地震を予測 http://quasimoto.exblog.jp/14408281/ 「人工地震」の研究は、公に行なわれており、科学技術の一分野にまでなっているようです。 「ロシア科学アカデミー地球圏運動‐研究所」により、次のような報告が為されました。 「巨大溜め池への貯水、鉱物・地熱・炭素資源の開発、廃液注入、地下核爆発、大規模建設計画などといった人工的活動により、直かに誘発地震(=人の関与で引き起こされた地震活動)が、引き起こされた事例が、検知されている。(採掘や地下爆発などにより、)[誘発地震の発生に]十分な大きさの応力変化が起こって、岩盤が破砕されてしまったり、岩盤の弱い部分に、ズレが生じた場合だと、地震が引き起こされるおそれがある」 また、「巨大溜め池への貯水」による「誘発地震」は、ダム自体の自重と水の重さだけで、地震が起きてしまうようです。 「廃液注入」つまり「地中への液体注入」に関しては、1962年~1965年の間に、アメリカはデンバー地域一帯で発生した、一連の地震に関する研究で、廃液注入が、地震を誘発することが、研究で判明しています。注入された廃液の量、そして地中に注入された時期と、同地域で起こった地震の頻度や規模と、一致したことから、研究のメスが入れられたようです。廃液注入による地震発生のメカニズムは、超高圧で廃液が注入された結果、岩盤に溜まっていた弾性エネルギーが、解放されたから、となっております。 「地下核実験による誘発地震」に関して。1992年6月19日、次いで同月23日に、アメリカのネバダ実験場で、地下核実験が、行なわれました。23日の実験の3日後の26日に、そこから283キロ南のモハベ砂漠で、最大マグネチュード7・6の大地震が、たて続けに発生した事がありました。この地震は、実験場周辺で発生した地震では、過去最高の揺れを記録しました。この「地震と地下核実験とは"無関係"である」という声明を、ワシントンにあるエネルギー省は、同年7月14日に発表しましたが、その他方で、まったく別の機会に、ドイツとイギリスの地球物理学者たちが、1978年に、イランのタバスで発生した地震が、地下核実験によって誘発された可能性がある、という見方を示しました。タバス地震は、核実験の余波によるものかもしれない、と考えるイギリスの地震学者もいたようです。具体的には、旧ソ連が、セミパラチンスクで行なった10メガトンという異例の規模の核実験により、タバス地震を引き起こしたのではないか、と見るドイツ人科学者が、いたようです。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/...
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