概要欄より転載:
YouTubeからアカウントごと削除された《bumnumbum》さんの動画です。
**同じ動画をニコ動にアップされていた《HEI-ZEN》さんのコメントをお借りしましたm(__)m。
↓【《HEI-ZEN》さんのコメント】
G・エドワード・グリフィンさんの「テロとの戦い」の論説文「THE FUTURE IS CALLING」からの抜粋「自由とは何か」についてを動画にしたものです。
「THE FUTURE IS CALLING」には「集団主義」にも触れており、概要は以下のようなものです。
西側諸国を陰謀支配するセシル・ローズの秘密結社に「フェビアン協会」があり、欧米に集団主義を浸透させた中核組織です。
その外郭団体にはロックフェラー財団、フォード財団、カーネギー基金等があります。
これらの外郭団体は「集団主義」を洗脳するため、様々な教育組織・機関を組織しました。
こうした団体が使う「集団主義(collectivism)」は英語の辞書で定義されている中央集権型云々ではなく、もっと極めて哲学的で明瞭な意味を持っています。
グリフィンさんの言う「collectivism」もこの定義で使用しています。
日本の学校でもこの「集団主義」が教え込まれていています。(日本の識者に隠れフェビアン協会員があちこちにいるということです。)
このビデオを見て頂ければ定義も明らかになると思いますが、日本人は深い意味のあるこの定義を知らずに、学校などで使用しているのです。
従って、その反意語の「個人主義」という言葉にも深い意味があります。
殆どの日本人の知らない思想で、独立当時の共和制の基本精神になっています。
「個人主義者」(アレックス・ジョーンズ、ミルトン・フリードマン、G・エドワード・グリフィンなどを代表する多くのアメリカ人)をアメリカのマスコミが「保守(右翼)」と呼び、本人らは自分は「真のリベラル(自由主義者)だ」と反論するのをよく耳にします。
「リベラル」とは革新系(左翼)を意味するので、「右翼」「左翼」の意味は聞く人によって全く異なるのが、よく分かります。
このビデオの「序論」でそのことが述べられています。
それから日本のことに関することとして言えることは、日本国憲法第12条などから分かるように、日本も「集団主義」の「民主主義国家」です。
そして「民主主義は罠だ」と言うことに日本人も気がつかないといけないと思います。