概要欄より一部転載:
『Virus Mania』の著者の 1 人であるジャーナリストのトルステン・エンゲルブレヒトが、『Virus Mania』第 3 版の執筆に加わったステファノ・スコーリオ博士にインタビューしました。コロナワクチンによる被害はスパイクタンパク質が原因だという考え方が主流である中、ステファノ・スコーリオ博士はそれに異論を唱えます。mRNA によってスパイクタンパク質が作られることは証明されていません。そもそも、ウイルスが存在しないのなら、スパイクタンパク質だって存在しません。
インタビューの中で、細胞に mRNA が入り込むことを阻止する 5 つの要因を挙げていますが、このインタビューについて書かれた記事 (https://off-guardian.org/2022/11/07/that-mrna-vaccines-cause-cells-to-produce-spike-proteins-is-a-fairy-tale/) にこれについてもう少し詳しく説明されていましたので、それを補足としてここに載せておきます。
細胞に mRNA が入り込むことを阻止する 5 つの要因 1. 異質な遺伝物質が注入されると、細胞外リボヌクレアーゼという酵素が攻撃して分解する。製薬会社は脂質ナノ粒子が mRNA をこの酵素による攻撃から守ると言っているが、どの程度保護されるのかは不明。
mRNA はエンドサイトーシス (細胞が外部に小胞を形成してそれに物質を巻き込んで取り込むプロセス) により細胞に取り込まれると言われている。だが、研究者によれば、エンドサイトーシスではなくエクソサイトーシス (細胞液胞の内容物が、液胞膜と細胞膜の融合により外部に放出されるプロセス) が発生する。
その後、エンドソームおよびリソソームに到達するが、この細胞内酵素系により、外部からの物質の 98% は排除される。
細胞内に入ったとしても、細胞内リボヌクレアーゼという酵素により異物が除去される。
mRNA (および脂質ナノ粒子) は毒性が強く、免疫システムが激しく反応する。
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