概要欄より一部転載:
ピーター・マッカロー医師やデル・ビッグツリーによるウイルスの存在議論に関する最近の発言と、米国政府が COVID-19 の発生源について調査すると言っていることをサム・ベイリー医師が取り上げ、コロナ・パンデミックの始まりについて、以前の動画からのクリップを使っておさらいしてくれています。改めて、何もないところからパンデミックが作られたことがよくわかります。研究所流出説が主流メディアでも取り上げられるようになり、反コロナ・反ワクチン派の人々も「ほら、私たちが言ったとおりだ!」と鬼の首を獲ったように言ったりしていますが、政府がそれに言及していることからして疑わしいですよね。「ウイルスが存在しない」という事実が一番不都合なわけで、それを研究所流出説や機能獲得実験の話は、ウイルス存在論議から人々の目をそらすために使われているだけですから。ウイルスが存在すらしないことをきちんと理解していれば、こういう話に惑わされることはありません。
メモ:
1:17 あたり - 実際には "Let's play it again" と言っています。その後に流れる音楽は、映画『カサブランカ』の中でドーリー・ウィルソンが歌った「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」です。その演奏の前にハンフリー・ボガード演ずるリックが「Play it again, Sam」と言うのですが、サム・ベイリーはそれを絡ませたわけです。それをうまく組み込んだ訳を思いつくことができず、あっさりと訳してしまいましたが...。
** 29:46 あたりの訳で「Terrain」をそのまま英語で残しましたが、Terrain には「地形」、「地勢」という意味があり、ここでは新しい地形というか、新しい情景 (世界) に向かって進むことと、「Terrain Theory」 (体内環境論と訳されたりする) をかけていると思われます。
5:28 あたりで使われているクリップは、『They Live』という映画からのものです。ある特別なサングラスをかけると、本当のメッセージが見えるというもの。29:39 あたりのメガネのレンズの向こうに「Obey」 (従え) という文字が見えるのも、この映画を使っています。今の状況にも絡めてみると、非常におもしろい映画です。機会があったらぜひ見てみてください。